55年の時を超えて「小さな恋のメロディ」

 2026年11月3日

ネットで目にして懐かしく思い、思わずブログに残しておきたくなりました。写真は、1971年に公開されたイギリス映画『小さな恋のメロディ』の主演、マーク・レスターさんとトレーシー・ハイドさんです。今回の写真は、お二人が『小さな恋のメロディ』公開55周年を記念して来日された際のものです。

マークレスターさん(左)
トレーシーハイドさん(右)

この映画は、私が中学1年生のときに初めて一人で映画館へ行って観た作品だったと思います。あまりにも爽やかで清々しい気持ちになり、そのまま続けて観て翌日も観た記憶があります。映画の世界にすっかり入り込み、イギリスの学校生活や街並みを自分の日常と比べながら、色々と感じたことを今でも覚えています。そして、この映画を語るうえで欠かせないのが音楽です。

■バックに流れる名曲の数々(と思っている)
✨️頭で流れるのはビー・ジーズの 「In The Morning」。作品の始まりにふさわしい爽やかな一曲です。
✨️ダニエルとメロディが街を歩いたり、メロディが金魚を買ったりする何気ない日常のシーンでは、ビー・ジーズの 「Melody Fair」 が流れます。
✨️また、墓地でのデートシーンでは、ビー・ジーズの 「First of May(若葉のころ)」 が印象的に使われています。切なくも美しいメロディが、二人の純粋な気持ちを見事に表現していました。
✨️そしてエンディング。結婚式を挙げた二人が、大人たちの制止を振り切り、トロッコに乗って未来へ向かって走り去る名シーンでは、Crosby, Stills, Nash & Young の 「Teach Your Children」 が流れます。映画のラストを飾るにふさわしい名曲だと思います。
私にとって『小さな恋のメロディ』は、映画そのものはもちろんですが、これらの楽曲と一体になって心の中に残っている作品です。

半世紀以上の時を経ても、あの映画を観たときの感動や音楽の美しさは色あせることがありません。写真を見ながら、中学1年生だった頃の自分を少しだけ思い出した一日でした。



映画ポスター

お墓でのデート(映画より)

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