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5月 22, 2025の投稿を表示しています

いつもより早めのお散歩、ちょっぴり切ない夕方

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 2025年5月20日 今日は夕方に用事があり、18時までには出かけなければならなかったので、サニーのお散歩と運動も少し早めに前倒し。いつもは17時ごろから18時過ぎまでのんびりと歩くのですが、今日は16時スタートに。まだ他のわんちゃんたちが来る前の時間帯だったため、いつもの広場はサニーの貸し切り状態に。広々と遊べるのは良いのですが、やっぱりどこか物足りなさそう。時おり、いつも仲良しのわんちゃんたちがやってくる方向をじっと見つめて、「誰か来ないかなあ〜」と待っている様子のサニー。その後ろ姿がなんともいじらしくて、思わず胸がキュンとしてしまいました。 明日は、またみんなに会えるといいね、サニー。 広い広場をひとりじめ 誰も来ないなあ~

サニーの刈り上げ

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 2025年5月20日 今年のサニーのサマーカットは、頭と尻尾は軽く整える程度にし、それ以外の部分は8mmのバリカンでスッキリとカットしました。ただ、首すじと頭の境目が曖昧だったため、妻は耳の根本あたりまでを首すじと見なしてカットしたのではないかと思います。その結果……なんとも愛らしい「刈り上げちゃん」スタイルに!境目がちょっぴり個性的になってしまいましたが、それもサニーらしさ。後ろ姿もとてもキュートで、見ているだけで癒されます。 夏になると、犬も暑さでバテやすくなります。特に首回りは毛が密集していることが多く、熱がこもりやすい部位。そこで、首筋の毛をすっきりと整えてあげることで、体温調整を助けることができるんです。これは熱中症対策としても非常に効果的です。また、気温や湿度が上がると、蒸れによって皮膚炎や湿疹が起こりやすくなります。首回りを短く整えておくことで通気性がよくなり、皮膚トラブルの予防にもつながります。さらに、首輪をしているワンちゃんにとっては、毛が長いと摩擦やムレで不快感が増してしまうことも。首筋をさっぱりさせることで、首輪による違和感を減らしてあげられます。 ただし、刈りすぎには注意が必要です。毛を短くしすぎると皮膚が日差しに直接さらされ、日焼けや乾燥といった別のトラブルを引き起こす恐れがあります。愛犬の体調や毛質に合わせて、適切な長さに整える必要があります。8mmのバリカンカットというと「丸刈り?」と思われがちですが、実はそうではありません。完全に地肌が見えるほど短くするわけではなく、 被毛の保護機能をきちんと残しながら、見た目もすっきりと整えられる絶妙な長さ です。この長さであれば、直射日光からある程度皮膚を守りつつ、 通気性も確保できるため、夏場にぴったりのバランスの取れたスタイル といえます。見た目も涼しげで、愛犬も過ごしやすそうです。