時を越えて集うクラス会の一日
2026年7月11日 今日はサニーは登場しません。本日は1978年に同じ機械工学科へ入学した学友たちとのクラス会がありました。四ツ谷駅を降り、大学へ向かう道を歩くと、当時の景色がふと重なって見えてきます。あの頃と同じ道なのに、街並みは変わり、歩く自分たちの姿も変わり、それでも足取りのどこかに学生時代の感覚がよみがえってくるようでした。宴が始まり、時間が進むにつれて、なぜか自然と「あの時」に戻っていきます。机を並べていた頃の空気がふっと蘇り、笑い声の響き方まで昔と同じように感じられる瞬間がありました。ただ、昔を懐かしむためだけの集まりは、一度だけで十分だと思っています。思い出は大切にしつつ、これからの時間をどう重ねていくか。まだまだ先を見ながら、互いの親交を深めていける関係でありたいと強く感じた一日でした。 JR四ツ谷駅(お掘り)から上がると右手に 当時はエスカレータなし 正面の煉瓦造の建物が聖イグナチオ教会 奥が母校 四ツ谷駅(お掘りにある)から地上にあがると正面に聖イグナチオ教会があります。キリスト教には3つの宗派があって、カソリック、プロテスタント、東方正教(東欧州・ロシア)があります。イグナチオはカソリック系でその中のイエズス会になります。上智大学、南山大学、聖心女子大学、白百合女子大学もカソリック系になります。青山、学習院、同志社、関西、ICUはプロテスタント系になります。実は上智大学の中にもクルトゥルハイムと教会があります。大学の先生の中にも神父さんがおられ、クルトゥルハイムに隣接するSJハウスという寄宿舎にお住まいです。ちなみに大学内で宗教的な強制はまったくありません。必須科目にもありません。 校内にあるクルトゥルハイム 新しく建てられた校舎もあれば、変わらずそこに立ち続ける古い校舎もあり、その両方が並ぶ景色の中で、学生時代の空気がふっと蘇りました。私たちの学科は、私立大学では珍しいほどの少人数で、1学年150人ほど。レポート作成や試験前の準備で共に過ごす時間が多かったこともあり、顔を見れば誰なのかすぐにわかる、そんな濃い学年でした。 学校の中心(シンボルマーク) 正門(右は一号館1932年6月竣工) 四ツ谷駅から見た眺め(お掘りにJR中央線)