新宿住友ビルと、淀橋浄水場の記憶

 2026年2月25日

本日は仕事で、新宿の住友ビル、通称「三角ビル」にやってきました。だからサニー登場しません。最寄り駅は、都営大江戸線の「都庁前駅」です。このあたりは、かつて東京の水道を支えていた「淀橋浄水場」があった場所です。今では高層ビルが立ち並ぶ新宿副都心ですが、昔は広い浄水場があり、東京のまちに水を送る大切な役割を担っていました。住友三角ビルは、私が学生だった1978年頃にはすでに建っていました。当時、上階にあったレストランのランチは、学生の私でも何とか払える値段で、何度か食べに来た記憶があります。調べてみると、新宿住友ビルの竣工は1974年。淀橋浄水場の跡地が新宿副都心へと姿を変えていく、まさにその時代を象徴する建物の一つだったのだと、あらためて感じました。その住友ビルも、今では上階のレストランはなくなり、1階もリニューアルされて、当時の面影はほとんど感じられません。きれいに生まれ変わった一方で、学生時代の記憶が残る場所が少しずつ変わっていくことに、どこか寂しさも感じました。残念ながら女帝には会えませんでした。歩いているわけないですが。

都庁が丸の内にあった時代の都電の停留場  看板

使われていた水道バルブ?

幻想のオアシス ― 光の輪 ―
点字用ブロックが当たらないように敷かれています

三角ビルは中が三角の空洞です。
構造上と光を取り入れるためでしょうか

ここのフロアでお仕事
手前はヒルトンホテル(新宿高層ビル街)

コメント